「スペクテイター・カット・エーセス」 エド・マーロー ”Spectator C…
奇術の工程のうち、クリティカルな箇所を観客自身の手で行える作品は、カードマジックに限らず効果的です。スペクテイター・カット・エーセス "Spectator Cu…
奇術の工程のうち、クリティカルな箇所を観客自身の手で行える作品は、カードマジックに限らず効果的です。スペクテイター・カット・エーセス "Spectator Cu…
19世紀ウィーンの奇術師、ヨハン・ネポムク・ホフジンサーの、技法やプロットではなく手順としてのマジック作品で、今日最も有名なのは、"Everywhere and…
エレベーターカードは、アンビシャスカードと同系統のマジックです。どちらも特定のカードが、デックの中で上に上がってくる(または下に下がる)という現象を見せる奇術で…
一組のトランプの中で、特定のカードが上下移動を見せる、というプロットではアンビシャスカードが代表的なものです。そしてアンビシャスカードとは別に、エレベーター・カ…
先日紹介いたしましたエドワード・マーローの代表作「デビリッシュ・ミラクル」は、高木重朗氏のお気に入り奇術のひとつであったようです。原案の翻訳紹介をされてもいます…
エドワード・マーローはカードマジックにその生涯をささげた、文字通りカーディシャンと言える研究家で、ダイ・バーノンと並んで20世紀のカードマジックに大きな足跡を残…