“Thieves and Sheep” 「泥棒と羊」 セルフワーキ…
セルフワーキング・トリックとは、自動的に出来るマジックのことです。つまり、秘密操作や仕掛けなどが何も無く、見た目通りの動作をそのまま行えば、自動的に出来るという…
セルフワーキング・トリックとは、自動的に出来るマジックのことです。つまり、秘密操作や仕掛けなどが何も無く、見た目通りの動作をそのまま行えば、自動的に出来るという…
ジェフリー・ラタ"Geoffrey Latta"は若い頃に、カウフマンのCOINMAGICに作品提供したことで有名です。ニューヨークのマジックシーンでは有名な名…
今日はマジックの専門書ではない書籍を紹介しましょう。表題は「脳はすすんでだまされたがる」、副題は「マジックが解き明かす錯覚の不思議」となっています。…
「どこにもあってどこにもないカード」はカード奇術の古典中の古典のひとつです。今回ご紹介の、デレック・ディングルによる「壮麗なロイヤル・フラッシュ」は、"Ever…
「ルポールのカードマジック」は、カードマジック解説書としては私が最も好きな本のひとつです。この本の掲載作品からは、以前に即席ライジングカードを紹介しましたので、…
ビジュアルな現象、それはカードマジックにおいてもコインマジックにおいても、現代の流行の先端をゆくテーマのひとつです。コインズ・アクロスにおいて近年スリー・フライ…
カードマジックの技法にはギャンブラーのイカサマテクニック由来のものが数多くあります。例えばダイ・バーノンによって近代カードマジックのバイブルとなった名著「Exp…
加藤英夫氏の東京湾の「水と油」です。水と油、または油と水という奇術、英語では"Oil and Water"と呼び、日本語でもカタカナ表記でオイル・アンド・ウォー…
今回ご紹介の「赤の中の青」"Picasso Aces"は、マックス・メイヴェン(フィル・ゴールドステイン)らしい頭の良い簡潔な構成で、アルティメット・エーセスの…
コレクターというテーマはイギリスのクリエイター、ロイ・ウォルトンの創案になるもので、エド・マーローを初めとした多くのマジシャンによる手順が発表されています。今回…