“Three with CSB” Reed McClintock リード・マクリントックに…
リード・マクリントック"Reed McClintock"の「Knuckle Busters」シリーズの第2巻から、"Three with CSB"という作品をご…
私の実演動画
筆者が自分で演じてYoutubeにアップした動画を含む記事をまとめたカテゴリーです。
「オー・ヘンリー・エーセス」 “O’Henry Four Aces…
カードマジックの中でもフォー・エース・アセンブリ、とりわけSlow Motion Four Acesと呼ばれる分野は、意外性の欠如を指摘されることの多いプロット…
「スペクテイター・カット・エーセス」 エド・マーロー ”Spectator C…
奇術の工程のうち、クリティカルな箇所を観客自身の手で行える作品は、カードマジックに限らず効果的です。スペクテイター・カット・エーセス "Spectator Cu…
「カニバル・カード」 “Cannibal Card” 人食い部族の…
カードマジックやコインマジックにおいては、ストーリーと現象が不可分とも言える奇術もあります。今回ご紹介のカニバル・カード"Cannibal Card"は、そのよ…
「リバーシ」 マーク・レフラー “Reversi” Mark Le…
コインマジックに限らずカードマジックでも、移動系の現象において「戻る」というクライマックスは、現代において人気のあるテーマです。…
「ヘンリー・クライストのエース・ルーティン」 “Henry Christ…
ダイ・バーノンと同時代のカード・エキスパート、ヘンリー・クライストの名前は、今日ではそれほど知られてはいない印象があります。少なくとも日本においては、今回ご紹介…
“Overture” Phil Goldstein マックス・メ…
ツイスティング・ジ・エーセスと同じく4枚のエースのみを使って、軽く何か見せられないか。それも、ツイスティング・ジ・エーセス自体と現象が被らず、同じくらいにシンプ…
澤浩氏の「ワン・ツー・フォー」 “One To Four” Dr.…
沢浩氏のコインマジック代表作のひとつである「ワン・ツー・フォー」は、即物的な目で見ればコインの変化・増加現象に分類できるでしょう。しかしスペルバウンドのような単…
「ツイスティング・ジ・エーセス」 ダイ・バーノン “Twisting the …
巨匠ダイ・バーノンが残したカードマジックの傑作は、枚挙にいとまが無いほど数多く挙げられます。中でもツイスティング・ジ・エーセスは、その最小限の道具立ての中に組み…
サイ・エンドフィールドのアンビシャス・カード Cy Endfield’s Am…
アンビシャスカードといえば、近頃はカードマジックの中でも非常にメジャーな演目です。しかし、一般的によく演じられている手順には、手法的にある種の偏りがあるようにも…