ダイ・バーノンのアンビシャスカード Dai Vernon’s Ambitiou…
「カードマジック事典」のアンビシャスカードの項目の最初の作品として、ダイ・バーノンの手順が掲載されています。皆さんはこれを演じられたことがあるでしょうか?私はあ…
各分野のカードマジック作品を紹介します。
必ずしも1記事で1作品ではなく、関連するバリエーションなどを複数紹介している場合もあります。
「カードマジック事典」のアンビシャスカードの項目の最初の作品として、ダイ・バーノンの手順が掲載されています。皆さんはこれを演じられたことがあるでしょうか?私はあ…
ダイ・バーノンによるカードマジックの古典、トライアンフは、現在でも多くのマジシャンに愛され、演じられ、バリエーションが作られています。今回ご紹介の、ダローによる…
偶然の一致は、カードマジックで表現できる最大級の不思議のひとつです。ちょっと思い出しただけでも、アウト・オブ・ジス・ワールド、Do as I do、Millio…
通常のアンビシャスカードでは、基本的に一組のデック全部を使いますが、このアンビシャス現象(上昇現象)を数枚のパケットで行うという一群のマジックが、今回ご紹介のア…
マジック界で箱根と言えば、TON小野坂氏のマジックショップ「マジックランド」主催のクロースアップマジックコンベンション、「箱根クロースアップ祭」が連想されます。…
ポール・ルポールは、そのマジックは神業とさえ称されたカードマジックの名人で、特にステージのカードマニピュレーションで有名であった人です。日本の巨匠、石田天海師と…
スローモーション・フォア・エーセスはダイ・バーノン創案になる、クラシック・4エーセスのバリエーションのひとつです。「カードマジック事典」にもこのプロットのエース…
その名の通り、エド・マーローの"Penetration"の流れを汲む、エレベーター・カードのプロットの奇術です。直接的には、"Penetration"のバリエー…
フォー・エース・アセンブリは、好みが分かれるマジックなのかも知れません。このプロット自体が、不思議現象を見せるというよりも、幾分様式美的で、予定調和的な要素を含…
このマジックは比較的よく知られています。「エースの体操」という直訳風の題名よりも、英語のカタカナ表記である「ジムナスティック・エーセス」という呼称のほうが、日本…