「マキシ・ツイスト」ロジャー・スミス ”Maxi Twist” R…
ダイ・バーノンのTwisting the Acesの、多くの改案作品の中で最も有名なもののひとつで、それ自体もまたクラシックの仲間入りをして多くの改案を生む元と…
カードマジック事典はカーディシャン必携とも言える本ですが、文章が簡素で理解しにくい部分もあります。
とりわけ初心者の方にはつらいでしょう。
そこで、私が出来る限りのカードマジック事典掲載作品を、動画にして紹介することにしました。
これが模範演技であると主張するつもりは全くありませんが、文章だけではつかみにくい、マジックのイメージを捉える助けとなれば幸いです。
ダイ・バーノンのTwisting the Acesの、多くの改案作品の中で最も有名なもののひとつで、それ自体もまたクラシックの仲間入りをして多くの改案を生む元と…
巨匠ダイ・バーノンが残したカードマジックの傑作は、枚挙にいとまが無いほど数多く挙げられます。中でもツイスティング・ジ・エーセスは、その最小限の道具立ての中に組み…
19世紀ウィーンの奇術師、ヨハン・ネポムク・ホフジンサーの、技法やプロットではなく手順としてのマジック作品で、今日最も有名なのは、"Everywhere and…
荒木飛呂彦氏による「ジョジョの奇妙な冒険」は、連載開始は20年以上も前の作品ですが、最近では山手線のペイントに採用されるなど、幅広い人気を誇っています。そんな「…
韻を踏んだような響きが面白い作品名のカードマジック、エイペック・エーセス。エイベックスではありません、エイペックスです。…
「カードマジック事典」のアンビシャスカードの項目の最初の作品として、ダイ・バーノンの手順が掲載されています。皆さんはこれを演じられたことがあるでしょうか?私はあ…
スローモーション・フォア・エーセスはダイ・バーノン創案になる、クラシック・4エーセスのバリエーションのひとつです。「カードマジック事典」にもこのプロットのエース…
このマジックは比較的よく知られています。「エースの体操」という直訳風の題名よりも、英語のカタカナ表記である「ジムナスティック・エーセス」という呼称のほうが、日本…
エレベーターカードは、アンビシャスカードと同系統のマジックです。どちらも特定のカードが、デックの中で上に上がってくる(または下に下がる)という現象を見せる奇術で…
一組のトランプの中で、特定のカードが上下移動を見せる、というプロットではアンビシャスカードが代表的なものです。そしてアンビシャスカードとは別に、エレベーター・カ…